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2019年4月に岐阜経済大学から岐阜協立大学に名前が変更。そして今年、全日本大学駅伝に5大会ぶりに出場し、岐阜協立大として初めて伊勢路を駆ける。12年からチームを率いる揖斐(いび)祐治監督(41)は、チーム強化を推し進めるためにスポーツギフティング「Unlim(アンリム)」を開始した。
今回の「M高史の駅伝まるかじり」はひらまつ病院所属の田中飛鳥さん(31)のお話です。東海大学では全日本大学駅伝、箱根駅伝に出場。実業団の富士通、西鉄で競技を続けるもいったん市民ランナーになりました。市民ランナー時代にマラソン2時間10分13秒をマークし、ひらまつ病院で再び実業団選手としてマラソン、駅伝に挑んでいます。
2大会連続オリンピック金メダルの羽生結弦(ANA)、2006年トリノオリンピック金メダルの荒川静香さんなどトップスケーターが輩出した早稲田大学。その現役選手で注目される一人が19歳の島田高志郎(木下グループ)だ。身長176cm、長い手足を生かした豊か ...
大学生アスリートは4年間でさまざまな経験をする。学生時代に名をはせた先輩たちは、4年間でどんな経験をして、社会でどう生かしているのか。「4years.のつづき」を聞いてみよう。シリーズ9人目は、バスケットボールBリーグの公認アナリストで、解説者の佐々 ...
2大会ぶり14回目出場の東北大学は、9月の東北地区選考会で2位の東北福祉大学に大差をつけ快勝した。選考会は16km、10kmの部をそれぞれ4人が走り、8人の合計タイムで競った。東北大はエースの松浦崇之(院1年、越谷北)が16kmの部を50分2秒32で ...
「準硬式野球をいろんな人に広めたい」。東北学院大学の米倉希胤(まれつぐ、4年、仙台育英)は名門高校を卒業後、そんな思いを抱いて準硬式野球部に入部した。高校の同期には今秋ドラフト候補の伊藤樹(早稲田大学4年)や秋山俊(中京大学4年)ら、大学球界トップク ...
2年に1度開催される大学スポーツの祭典「FISUワールドユニバーシティゲームズ」(ライン・ルール、以下・ユニバ)に、バレーボールとビーチバレーボールの『二刀流』に挑戦中の水町泰杜(トヨタ自動車)と明治大学の黒澤孝太(4年、明大中野)組が出場した。
アスリートの成長を身近に感じてきた方が独自の目線でたどる連載「あなたにエール」、今回は中央学男子バレーボール部主将の土岐大陽(どき・ひかり、4年、駿台学園)へ、母・美保さんからのエールです。中大は11月30日開幕の全日本インカレに出場する予定でしたが ...
6月19日の全日本大学駅伝関西地区選考会で大阪経済大学が初めて1位通過を果たし、2年連続で出雲駅伝と全日本大学駅伝の出場権をともに獲得した。青木基泰監督は「これまでは3位が最高だったので、学生たちには2位を目指そうと話していました。近年はなかなか2年 ...
教科横断型の教育手法「STEAM(スティーム)教育」で実績がある「STEAM Sports ...
今回の連載「プロが語る4years.」は、男子サッカー日本代表としても活躍するDF山根視来(みき、28)です。桐蔭横浜大学を卒業後、2016年に湘南ベルマーレへ、20年からは川崎フロンターレで戦っています。2回連載の前編は中高時代の挫折を経て、桐蔭横浜大に進んだ1年目についてです。
高校時代から世代トップレベルの実力を持ち、大学女子駅伝界で常勝チーム・名城大学の中心選手として活躍した加世田梨花(4年、成田)。この先も世界を目指して挑戦を続ける。大学卒業を機にこれまでをじっくりと振り返ってもらった。 あこがれの先輩を追って成田高校に 千葉で生まれ育ち、小学校の時はミニバスをしていたという加世田。「背も低いし、特にうまくもなかったんです」と振り返る。バスケ部は小学校の陸上クラブに ...
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