「M高史の駅伝まるかじり」今回は宮﨑喜美乃選手(31、ミウラ・ドルフィンズ所属、THE NORTH ...
フィギュアスケートで15、16年四大陸選手権2大会連続銅メダルなど国際大会で活躍した24歳の本郷理華。3月に自身がスケートを始めた「アイスリンク仙台」で開かれたスケート教室に「先生役」で参加した。拠点のカナダに戻るまでは2年前に卒業した中京大学で練習を続けている。4years.のインタビューで、教室を通して感じたスケートへの思い、セカンドキャリアの見通しを語ってくれた。
第56回明治神宮野球大会(大学の部)は11月19日に決勝があり、青山学院大学が2年連続2度目となる秋の大学日本一に輝いた。エースの中西聖輝(4年、智弁和歌山)が被安打2、17奪三振で完封。捕手の渡部海(3年、智弁和歌山)が先制3ランを放ち、4年前に夏 ...
「いかにチームを勝たせられるか」。日本体育大学で3年目のシーズンを送る小川麻斗(3年、福岡第一)が直面している課題だ。8月20日に幕を開けた「第98回関東⼤学バスケットボールリーグ戦」では、現在6連敗中と足踏みが続く。それでも小川は、「1試合ごとに成長できていますし、この経験が最後のインカレにもつながってくる」と言い切る。
筑波大学からBCリーグ・石川ミリオンスターズに進み、横浜DeNAベイスターズで2年間プレーした寺田光輝さん(29)。引退後、東海大医学部に合格し、9月から医師になるために本格的に勉強をはじめます。野球と医者、2つの道を極めようとしている寺田さんはどん ...
昨年末のウインターカップで初優勝を果たした新潟・開志国際高校の中心選手だった介川アンソニー翔(1年)が、関東大学選手権(スプリングトーナメント)で専修大学の一員としてデビューを飾った。まだプレータイムは限られ、ポジションも高校時代のスモールフォワード(3番)から、現在はパワーフォワード(4番)に変わった。その分、自身のプレースタイルの引き出しが多くなり、成長を実感する日々を送っている。
日本体育大学が、関東女子ラクロスリーグ戦を制し、全日本大学選手権に進出した。チームをまとめようと奮闘し、試行錯誤を繰り返してきた4年生は、関東リーグ戦での優勝に涙を流したが、大学日本一を目指すため、さらに前を向く。
1区の小山翔也選手(3年、埼玉栄)が4位で襷(たすき)をつなぐと、2区の谷中晴選手(2年、帝京安積)も区間3位の好走を見せ、3区の帰山侑大選手(4年、樹徳)で初めてトップに浮上。4区の安原海晴選手(3年、滋賀学園)で4位に後退したものの、粘り強い走り ...
アメリカンフットボールの全日本大学選手権は11月23日に準々決勝の2試合がある。2年連続の選手権出場となる中京大学イーグルス(東海)は、2年ぶり58回目の甲子園ボウル出場を狙う関西学院大学ファイターズ(関西1位)に挑む。社会人Xリーグ・オービックシー ...
佳境を迎えた関東大学ラグビー対抗戦で、昨シーズン全勝優勝した早稲田大学は現在4勝1敗で、昨シーズンに続いて優勝を狙っている。ここまで日本代表FB矢崎由高(3年、桐蔭学園)、SO服部良太(2年、佐賀工業)らBK陣が躍動する中、光るのがFW陣の安定したボ ...
第5回は立命館大学パンサーズが法政大学トマホークス(当時)に勝って、関西学院大学、日本大学に続く史上3校目の3連覇を達成した2004年の第59回大会です。のちに海外挑戦して「最もNFL選手に近づいた日本選手」となった立命館大学WR(ワイドレシーバー) ...
身長185cm、体重100kgの体格は、どこにいてもすぐ目に留まる。